日本の心理学者、精神分析学者、思想家、エッセイスト、和光大学名誉教授。著書は『ものぐさ精神分析』など多数あり、週刊誌等に対談・エッセイなどで登場することも多
引用。
精神分析学者の岸田秀さんは、子供の頃、様々な精神的異常に苦しめられたらしい。例えば、道を歩いていると、よほどの決意を持たないと引き返すことができず、どこまでも行ってしまう。また、中学生の頃、同級生の女子生徒を見ても、そのセーラー服を着た彼女達は、本当は男なのだと思えてならない。他にも、興味深い症例があったと思うが、いずれも、それらは、岸田さんを生涯自由に支配しようとした彼の母親の隠された欲望によって抑圧されたことの影響であると岸田さんは述べていたと思う。そして、誰もが、岸田さんと変わらないのだ。(ITスペシャリストが語る芸術)
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